内田博幸&ルースリンドが連覇 [中央競馬]
大井競馬場で行われた第46回東京記念で、JRAの内田博幸騎手が騎乗した3番人気ルースリンドが、中団から追い上げた2番人気セレンに1.1/4馬身差をつけて優勝しました。
勝ちタイムは2分37秒5で、3着には8番人気ゴールドイモンが入り、1番人気バグパイプウィンドは6着でした。
勝ったルースリンドは、昨年のこのレースもJRAに移籍した内田騎手を背に優勝し、人馬ともに東京記念連覇を達成しました。
勝ちタイムは2分37秒5で、3着には8番人気ゴールドイモンが入り、1番人気バグパイプウィンドは6着でした。
勝ったルースリンドは、昨年のこのレースもJRAに移籍した内田騎手を背に優勝し、人馬ともに東京記念連覇を達成しました。
東京盃でバンブーエール重賞連勝 [中央競馬]
第43回東京盃で、JRA所属で松岡正海騎乗の1番人気バンブーエールが優勝し、前走のクラスターCに続いて重賞連勝を飾りました。
勝ちタイムは1分11秒3で、1馬身3/4差の2着に2番人気スーニ、さらに4馬身差の3着には3番人気ヴァンクルタテヤマが入りました。
バンブーエールは通算成績は24戦10勝となり、重賞は08年JBCスプリント(GI)、09年クラスターC(GIII)に次ぐ3勝目となりました。
勝ちタイムは1分11秒3で、1馬身3/4差の2着に2番人気スーニ、さらに4馬身差の3着には3番人気ヴァンクルタテヤマが入りました。
バンブーエールは通算成績は24戦10勝となり、重賞は08年JBCスプリント(GI)、09年クラスターC(GIII)に次ぐ3勝目となりました。
栗東にニューポリトラックコースが完成 [中央競馬]
栗東にニューポリトラックコースが完成しました。
栗東トレセンに新設されたニューポリトラックコースの試走会が行われて、馬場保全委員のほかに、武豊、福永、佐藤哲騎手が参加しました。
騎乗前にコースに入って綿密にチェックしていた武豊は「ポリトラックの特徴であるクッションのよさをすごく感じた。馬も走りやすそうだったし、かなりクオリティーの高い馬場。ポリトラックには海外でも乗ったけれど、それと比較しても誇れる」と絶賛していました。
ニューポリトラックコースは芝コースの外にあったDWコースを改修しており、幅員が10メートルから14メートルに広くなり3頭併せが可能となっていますし、素材は電線被覆材、ポリエステル不織布、ポリウレタン繊維、硅砂、ワックス
などを混合したもので、天候による変化が少ないため『全天候型馬場』として世界各国で導入しています。
オープンは10月2日ですが、より良い環境で調整ができるようになりますね。
栗東トレセンに新設されたニューポリトラックコースの試走会が行われて、馬場保全委員のほかに、武豊、福永、佐藤哲騎手が参加しました。
騎乗前にコースに入って綿密にチェックしていた武豊は「ポリトラックの特徴であるクッションのよさをすごく感じた。馬も走りやすそうだったし、かなりクオリティーの高い馬場。ポリトラックには海外でも乗ったけれど、それと比較しても誇れる」と絶賛していました。
ニューポリトラックコースは芝コースの外にあったDWコースを改修しており、幅員が10メートルから14メートルに広くなり3頭併せが可能となっていますし、素材は電線被覆材、ポリエステル不織布、ポリウレタン繊維、硅砂、ワックス
などを混合したもので、天候による変化が少ないため『全天候型馬場』として世界各国で導入しています。
オープンは10月2日ですが、より良い環境で調整ができるようになりますね。
タグ:栗東 ニューポリトラックコース
ジュークボックスジュリーがG1初制覇 [海外競馬]
ジュークボックスジュリーがG1初制覇を果たしました。
独・ケルン競馬場で行われたオイロパ賞で、R.フレンチ騎手騎乗の2番人気ジュークボックスジュリー Jukebox Juryは、1番人気に推された今年のドバイシーマクラシック(首G1)勝ち馬イースタンアンセム Eastern Anthemにハナ差をつけて優勝しました。
勝ちタイムは2分29秒56で、2.1/2馬身差の3着にはエリオット Eliotが入りました。
勝ったジュークボックスジュリーは、2歳時からレーシングポストT(英G1)2着などの活躍し、前走のドーヴィル大賞典(仏G2)で重賞3勝目をマークで、今回がG1初制覇となりました。
独・ケルン競馬場で行われたオイロパ賞で、R.フレンチ騎手騎乗の2番人気ジュークボックスジュリー Jukebox Juryは、1番人気に推された今年のドバイシーマクラシック(首G1)勝ち馬イースタンアンセム Eastern Anthemにハナ差をつけて優勝しました。
勝ちタイムは2分29秒56で、2.1/2馬身差の3着にはエリオット Eliotが入りました。
勝ったジュークボックスジュリーは、2歳時からレーシングポストT(英G1)2着などの活躍し、前走のドーヴィル大賞典(仏G2)で重賞3勝目をマークで、今回がG1初制覇となりました。
タグ:ジュークボックスジュリー
産経賞オールカマーでマツリダゴッホ3連覇達成! [産経賞オールカマー]
中山競馬場で「第55回産経賞オールカマー」(GII、芝2200メートル)が行われましたが、横山典弘騎手騎乗で3番人気のマツリダゴッホが3連覇の偉業を達成しました。
勝ちタイムは2分11秒4で、スタートから果敢な逃げで、中山競馬場では11戦7勝、2着1回と相性も良く、後続の猛追をしのぎきりました。
2位にはドリームジャニーが入りました。
勝ちタイムは2分11秒4で、スタートから果敢な逃げで、中山競馬場では11戦7勝、2着1回と相性も良く、後続の猛追をしのぎきりました。
2位にはドリームジャニーが入りました。
タグ:産経賞オールカマー
三浦皇成騎手がアスコット競馬場で4着 [三浦皇成]
イギリスに遠征中の三浦皇成騎手ですが、英・アスコット競馬場に初参戦をして、3R(芝6.5f)で単勝29倍のシーズオーケー She's Okに騎乗し、27頭立ての4着に入りました。
三浦皇成騎手の遠征期間は29日までとなっておりまっすが、26日にもスコット競馬場で1鞍に騎乗する予定ということです。
イギリスでの通算成績は19戦2勝で、2-1-2-14となりました。
なかなか調子が良いみたいですね。
三浦皇成騎手の遠征期間は29日までとなっておりまっすが、26日にもスコット競馬場で1鞍に騎乗する予定ということです。
イギリスでの通算成績は19戦2勝で、2-1-2-14となりました。
なかなか調子が良いみたいですね。
タグ:三浦皇成
天皇賞・秋への外国馬の出走はゼロ [天皇賞・秋]
天皇賞・秋(GI)・スワンS(GII)の選出対象馬となっていたストッツフォールド Stotsfold(英)、ジュークボックスジュリー Jukebox Jury(英)、スティミュレーション Stimulation(英)の関係者より、辞退する旨の連絡があったそうです。
これで、天皇賞・秋(GI)・スワンS(GII)の両レースへの外国馬の出走はなくなりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000002-kiba-horse
これで、天皇賞・秋(GI)・スワンS(GII)の両レースへの外国馬の出走はなくなりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000002-kiba-horse
タグ:天皇賞・秋
アースファイヤーが4連勝で重賞初V [門別競馬場]
門別競馬場で行われた第8回ノースクイーンCは、服部茂史騎手騎乗の1番人気アースファイヤーが11番人気シーソングに1.1/2馬身差をつけ優勝しました。
勝ちタイムは1分56秒2で、1馬身差の3着に2番人気トワイライトワルツが入りました。
勝ったアースファイヤーは、7月14日の移籍3戦目(門別・ダート1800m)で初勝利し、前走のプルート特別まで3連勝中でしたが、今回で4連勝となりました。
勝ちタイムは1分56秒2で、1馬身差の3着に2番人気トワイライトワルツが入りました。
勝ったアースファイヤーは、7月14日の移籍3戦目(門別・ダート1800m)で初勝利し、前走のプルート特別まで3連勝中でしたが、今回で4連勝となりました。
三浦皇成、好走続きで騎乗数増 [三浦皇成]
三浦皇成騎手は、レスター競馬場で1鞍、6RジョンウエストHで、ヒプノティスト騎乗しました。
結果は2~3番手を進み、最後は詰めを欠いて4着となりましたが、8番人気の評価以上の結果となり、上々の出来でした。
イギリスに来てから、好走続きとなり、人気以上の結果を出すケースが目立ち、予想以上に騎乗数が多くなっています。
三浦皇成は、「こんなにレースに乗れるとは思いませんでした。来る前は3週間、調教だけ参加するくらいのつもりでしたので」と三浦はうれしい誤算のようですね。
イギリスに行っていい経験ができているようで、日本に帰ってきてからの活躍が楽しみですね。
結果は2~3番手を進み、最後は詰めを欠いて4着となりましたが、8番人気の評価以上の結果となり、上々の出来でした。
イギリスに来てから、好走続きとなり、人気以上の結果を出すケースが目立ち、予想以上に騎乗数が多くなっています。
三浦皇成は、「こんなにレースに乗れるとは思いませんでした。来る前は3週間、調教だけ参加するくらいのつもりでしたので」と三浦はうれしい誤算のようですね。
イギリスに行っていい経験ができているようで、日本に帰ってきてからの活躍が楽しみですね。
タグ:三浦皇成
ナムラグローリー重賞初制覇 [金沢競馬場]
金沢競馬場で行われた第7回オータムスプリントCで、中川雅之騎手騎乗の6番人気ナムラグローリーが、ゴール直前で逃げ粘る1番人気ハードインパルスをクビ差交わし優勝しました。
勝ちタイムは1分28秒9で、2.1/2馬身差の3着には5番人気コパケンサンバが入りました。
前走のイヌワシ賞(金沢)では4着に敗れており、今回が重賞初制覇となりました。
勝ちタイムは1分28秒9で、2.1/2馬身差の3着には5番人気コパケンサンバが入りました。
前走のイヌワシ賞(金沢)では4着に敗れており、今回が重賞初制覇となりました。